学校ブログ
認知症サポーター養成講座が函館新聞に掲載されました。
10月23日(月)に実施しました2年生を対象とした認知症サポーター養成講座につきまして、28日(土)の函館新聞に掲載されましたので、お知らせします。記事の切り抜きはこちら→10月28日 函館新聞(認知症サポーター養成講座).jpg
11月からの学習サポートについてのオリエンテーションを行いました。
生徒が主体的に学ぶ姿勢を醸成するため、本校では昨年度から「学習サポート」と題して、2学期後半から月に2回ずつ、全校生徒を対象とした放課後学習を実施しています。
今年度は11月1日(水)を皮切りに2月21日まで計8回を予定しています。生徒は毎回のサポート学習の前に国語、数学、社会、理科、英語の5教科から取り組みたい教科を選びます。人数などを調整して学習する教科を決定し、学習サポート当日は、自分が割り当てられた教科の担当がいる教室(例:1年A組に国語担当)へ入って14時40分から15時30分の50分間、自習に取り組んだり教師へ質問して学習します。5教科以外の教員もサポートとして教室に入り、全校体制ですすめます。写真は10月24日(火)に体育館で行ったオリエンテーションの様子です。
英検IBAを実施しました。
昨日(25日)に英検IBAを実施しました。北海道のすべての中学校で実施されており、趣旨は「国際共通語としての英語による日常的なコミュニケーションができるよう、公益財団法人日本英語検定協会と連携して、本道の中学校において「英検IBA」を実施し、生徒の英語力の向上を図る。」というものです。
資格取得として任意で受験する英語検定とは別に、自身の英語力がどこくらいなのかをはかり、英語を身に付けるための指標の一つとして行っています。ちなみに英検IBAの「IBA」とは「Institution Based Assessment」の略で、「団体受験専用の試験」という意味合いです。
学年ごとに1年生は「TEST F」(英検5級レベル)、2年生は「TEST E」(英検4級・5級レベル)、3年生は「TEST D」(英検3級~5級レベル)を受験しました。2学期末~3学期初めあたりに結果が届き、個別の成績結果を配付します。英検IBAの詳しい資料はこちら【資料1】英検IBA〔自治体版〕 z.pdf
図書室での様々な取り組みを紹介します。
本校の図書室に学校司書(三吉さん)が配置されて今年で4年目となります。学校司書の配置以前は、下の写真①のように、一応分類されているものの、目を引く工夫やイベントなどがほとんどなく、「本が並んでいるだけ」の空間でした。
学校司書が配置されてからは写真②のように本の整理から開始し、その後、生徒や地域の方が本を見やすく、手に取りやすい工夫や、イス・机の配置、写真③のように作者名の表示や面陳列(表紙を見せる置き方)、回転書棚、写真④・⑤のような旬の話題などに合わせたコーナー新設(写真⑤はホラー小説を読破した1年生の東さん)などなど、とても居心地のよい場所へと変貌を遂げました。
三吉さんのアイデアで、今月からは写真⑥のGoogle Classroomを活用した告知と写真⑦の見本に示されている通り、3年生の受験合格祈願のための手づくりお守り作りに、募集した生徒が取り組む予定です。
また、図書室の入り口には、函館新聞、北海道新聞、読売新聞の3紙を置いて、生徒がいつでも閲覧できるようにしています。先日、本校事務職員の山田さんが新聞の閲覧を勧めるために「恵山中図書新聞」→10月23日 恵山中図書新聞.pdfを全生徒に配付しました。新聞をとっていない家庭が増えつつある中、少しでも新聞に触れて欲しいと思います。写真⑧は本日新聞を閲覧している3年生の二本栁さんの様子です。
認知症サポーター養成講座を行いました。
昨日(23日)に、2年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。
函館市地域包括支援センター社協の保健師である高田さんを講師に、前半は認知症についての講話、後半は高齢者への理解としての体験を行いました。
前半の認知症についての講話では、認知症そのものについて、接し方、本人と家族の気持ち、支える仕組み、認知症サポーターとしてできることの5点についてわかりやすくお話しいただきました。
後半は2年生が二手に分かれて、車椅子の取り扱い体験と高齢者疑似体験を行いました。車椅子の取り扱い体験では、恵山地区のボランティアの5名の方が車椅子に乗り、社協の方の指導で生徒が細かくボランティアの方に声かけや配慮をしながら段差を超えたり、斜面を上り下りする時の操作のしかたを学びました。高齢者疑似体験では、視野が狭くなるゴーグルや4キロのおもり入りチョッキ、肘と膝の動きを制限するサポーターやおもりをつけ、杖をついて歩く体験をしました。
講座を修了したという証のオレンジリングを各自が受け取り、最後に2年生の大瀧さんから講師とボランティアの方々に「恵山地区では人口の半分が高齢者ということもあり、認知症についての理解が大切だということが分かりました。」とお礼を述べました。とても内容の充実した体験でした。
恵山についての講話を行いました。
昨日(19日)に実施予定だった恵山登山が悪天候で中止となったため、登山に代わって恵山についての講話を行いました。恵山支所産業建設課の松本光隆さん(恵山登山でもガイドをお願いしていました)が来校し、恵山についてのVTRや資料を使って、生徒にお話しいただきました。配付資料恵山講話 資料1.pdf 恵山講話 資料2.pdf 恵山講話 資料3.pdfにある恵山大権現(頂上にある社)やお地蔵さんのこと、恵山の歴史、恵山登山の注意点など、約40分間ご講話いただきました。講話の最後には3年生の澤田さんが松本さんへお礼の言葉を述べてくれました。
また、今回の企画はECS(恵山中コミュニティ・スクール)主催事業として行ったことから、学校運営協議会の廣島さん、恵山教育事務所の木戸所長、さらに今回の登山でガイドをお願いしていた山口さん、福沢さんも講話に同席いただきました。(講師の松本さんも学校運営協議会のメンバーです。)
来年は晴天の下、恵山登山にリベンジしたいと思います。
後期の生徒会役員、各委員の認証式と専門委員会が行われました。
昨日(10月18日)、後期の認証式と専門委員会が行われました。
体育館で行った認証式では、最初に生徒会役員(松本会長、岩村副会長、成田書記)の3名に校長から認証状を手渡し、その後、認証された松本会長から、代議・学習・保体・放送の各委員の代表へ認証状を手渡ししました。体育館での認証式の後、各教室に分かれて1回目の専門委員会を行いました。後期からは2年生が恵山中の活動を背負っていくことになります。3年生は経験を活かし、1年生は小学校児童会での経験と前期半年の経験を活かして2年生をフォローして欲しいと思います。
また、校長からは、前期の「自己決定」という目標から1段階アップした目標として、「自己_実現」を提示しました。(下の最後の写真が提示の場面です。)自己と実現の間の「_」には、個々の「実行したいこと」や「目標」などをいれて、その実現に向けて努力して欲しいという意味を込めてあります。来年の3月までの間、新しい体制での様々な活動に期待しています。
道徳の授業の紹介
先週10月10日(火)に行われた道徳の授業を紹介します。
1年道徳「あふれる愛」
◯内容項目…生命の尊さ
◯内容の概略
マザー・テレサ(1910~1997年、インドのコルカタで貧困救済に力を尽くし1979年にノーベル平和賞を受賞)が、1952年のある日、路上に行き倒れている老婆を病院へ抱えていく。手当を断られるが、院長へ「私は、命ある人を見放すことはできません。あなたがこの人を受け入れてくださるまで、ここを動きませんから。」と言い、院長は受け入れてくれた。この後マザー・テレサは「死を待つ人の家」をスタートさせ、老婆と同じような人々を受け入れ、体を丹念に洗い清め、着替えさせ、ベッドに横たえ、「あなたも、私たちと同じように、望まれてこの世に生まれてきた大切な人なのですよ。」と語りかけながらみとることを続けた。
◯教師の思い
スラム街の状況やマザー・テレサの活動を知り、この世に生まれてきたすべての生命を尊重しようとする態度を身に付けさせたい。
◯生徒の考え、感想(一部の抜粋です)
・一人ひとりが大切だと思った。
・他国の状況について知らなかったので、勉強になった。
・自分の知らないところで(貧困などで)死んでいく人がいることを知り、軽い気持ちで「死にたい」などど言ってはいけないと思った。
2年道徳「体験ナースをとおして」
◯内容項目…生命の尊さ
◯内容の概略
学校の紹介で体験ナースをやることになった「私」。私が生まれて数日の赤ちゃんにミルクを飲ませたりした体験の中で、特に感動したのが出産を控えている人のおなかを見せてもらったことだった。双子の赤ちゃんが入ってる、びっくりするほど大きいおなかを見ていたら、おなかがモコッと動き驚いた。赤ちゃんが「元気だよ。」とお母さんにアピールしているように見えた。そして私は自分に身近な母が温かくて大きな存在に思えた。
帰宅後に母に私の出産のことを話してもらった。おなかを切っての出産について母が「おなかを切ったことなんて、まったくつらくなかった。それより、あなたが無事に生まれてくれたことがとてもうれしかったわよ。」これを聞いて心から母に感謝し、さらに体験ナースをとおして小さな命から、生きることの喜び、心の目で見た優しさ、命の尊さ、そして親の愛情を知ることができた。
◯教師の思い
自分の経験を振り返る中から、生命の尊さを感じたり、大切さを再認識させたい。一人ひとりの生命は、かけがえのないもので、よりよく生きていこうとする姿勢を考えてさせたい。
◯生徒の考え、感想(一部の抜粋です)
・新生児を抱っこした時、温かさやかわいさが伝わったという実体験があったこと。
・お母さんがつないでくれた大事な命だから、一生懸命生きなきゃいけないなと思いました。
3年道徳「電車の中で」
◯内容項目…思いやり、感謝
◯内容の概略
タケシは塾から帰る電車の中で、同じ塾で見かける女子二人が一人の年輩の男性に席を譲ったのを見で、先週の日曜日の出来事を思い出した。4人で遊びに行った帰りの電車で、ちょうど4人分のボックス席が空いていた。タケシが真っ先に座ったが、他の3人は座ろうとしない。ケンが「高齢者が来たら面倒じゃないか。立っているのが一番良いのさ。タケシもそうしなよ。」と言ったので、しぶしぶ席を立った。次の駅でボックス席に高齢の夫婦が向かい合わせに座ったが、なぜか通路に立っているタケシたちに丁寧にお辞儀をしてから座った。そして降りる時にタケシたちに向かって「ありがとうね。君たちが席を空けておいてくれたおかげで助かりましたよ。立派な若者もいるんだな、と感心しましたよ。」と言った。その後にケンがタケシに「タケシ、やっぱりよかっただろ。あの男の人、ちょっと勘違いしていたみたいだけど。」 タケシは(そうだろうか。)と思った。(あの勘違いした男性にタケシたちの心の中が見えたとしたら)と思い、思わず恥ずかしさが込み上げてきた。
◯教師の思い
相手を思いやることの難しさは、そこに“相手”があること。自分が心から思っていても伝わらないこともあれば、そう思っていなくても、相手から感謝されることもある。
相手の立場や場面を考えて行動することはもちろんだが、可能な限りコミュニケーションをとることや、場合によっては関係性を壊すことになっても向き合える勇気が必要だと言うことを考えさせたい。
◯「本当の思いやりとは」についての生徒の考え
・相手が罪になることや、他の人に迷惑をかけることだったらとめる。でも相手にとって良いと思うことはしっかりやる。
・客観的に見て、相手のためになっているという行動が本当の思いやりだと思う。
新生徒会長の立会演説会について
10月6日(金)に行われた後期生徒会役員選挙の立会演説会の際に、新生徒会長に選出された松本悠希さんが話した演説の内容を紹介します。(本人の了解を得ています。)
演説の中にある、恵山中学校の良さを活かせるような生徒会活動になることを期待しています。
「今回、生徒会長に立候補しました、2年松本悠希です。私は1年生の時から生徒会会計を務めさせていただきました。1年生の時は、2年生の先輩方に頼ってしまうなど、自分でも足りていないところを多く感じました。ですが、これからは2年生が主体となって、恵山中を引っ張っていかなければなりません。私は、この恵山中を誇りある学校にし、充実した学校生活を送れる学校を目指します。この学校は、他の学校より小さいですが、小さい学校だからとネガティブに考えるのではなく、小さい学校というのを特徴と捉え、自分たちの学校の良いところを全校で大切にしていきたいと思います。そして、この学校の良さは、全校生徒が関われることだと思います。この良さを活かせるように、これからの生徒会活動を、今まで以上に精一杯取り組んでいきたいと思いますので、投票よろしくお願いします。」
2年生レクリエーションの様子です。
本日の6時間目に、2年生が体育館でレクリエーションを行いました。グループに分かれて前半はドッジボール、後半はバスケットボールを楽しみました。バドミントンもやる予定だったようですが、ドッジボールとバスケットボールが盛り上がって時間がなくなってしまったとのことでした。男女混合で和気藹々、そして全員とても良い表情でした。
※2年生の中の1人が、やけに運動神経よく動けるなーと思ったら、担任のT教諭でした・・・。
函館市教育委員会より工藤指導監が来校しました。
午後1時30分から、本校の教育活動の視察のため、函館市教育委員会の工藤指導監が来校しました。
1年生の数学(玉野教諭)、2年生の保健体育(坂井教諭)、3年生の実力Bテストの様子をご覧いただきました。1年生は教室に入った時、方程式の授業での話し合いの場面でした。それぞれ意見や考えを出し合い、指名された生徒が課題について発表していました。2年生は体育館でマット運動(前転、倒立など)の練習中で、和気藹々とした雰囲気で練習に取り組む様子が見られました。3年生は進路に向けた3回の実力テストのうち、2回目のBテストに真剣に取り組んでいました。
工藤指導監からは、それぞれ課題を意識して自分の考え(1年数学)や自分なりの練習(2年体育)に取り組んでいて良いですねと感想をいただきました。
後期生徒会役員選挙を行いました。
先週10月6日(金)に、後期生徒会の役員を決める立会演説会と投票を行いました。恵祭が1週間延期になったため、選挙活動が満足にできず、時間のない中での準備でした。立会演説会では、演説に先立って選挙管理委員長の井上さんから選挙の意義などについての話があり、その後3人の立候補者から「どんな恵山中にしたいか」、「どんな活動に力を入れたいか」などについて、3人の責任者からは「立候補者の魅力」、「立候補者の企画力、実行力」などについて、それぞれ立派な演説がありました。
演説の後、函館市選挙管理委員会から借用した本物の記載台と投票箱を使って、一人ひとりが投票用紙に記入し投票を行いました。今回は対立候補のない信任投票でした。結果は3人の立候補者が無事に当選を果たしました。
来週18日に認証式を行った後、後期の第1回目の専門委員会を行う予定です。後期の生徒会活動が充実したものになるよう、会長の松本さん、副会長の岩村さん、書記の成田さんを中心に、選んだ全校生徒が一緒になって、新たな恵山中学校をつくるよう期待しています。
第19回ECS恵祭を実施しました。
9月29日から約一週間延期したECS恵祭を昨日行いました。今週に入って体調が回復した生徒も登校し、昨日の本番当日には、ようやく32名の全校生徒がそろいました。
夏休みの前から少しずつ準備を開始し、9月7日から特別日課で総合、音楽、放課後練習に取り組み、話し合いや試行錯誤を繰り返して各種の発表をつくってきました。
本番では、①生徒会と有志によるオープニングの寸劇から始まり、②各学年から2名ずつ選出された意見発表コンクール、③3年生3名による英語暗唱発表(A Mother's Lullaby)、④1年生職業体験発表、⑤2年生宿泊研修発表、⑥⑦3年生修学旅行発表(踊り有り)、⑧3年生「箏」発表、そして最後を飾る⑨⑩全校学校「栄光の架橋」、⑪閉会セレモニーで表彰・これまでの記録写真スライドショーと、すべてのプログラムをほぼ予定通り行うことができました。途中、パソコンの不具合で画面が出ないハプニングがありましたが、臨機応変の対応で乗り切っていました。
また、ステージでの発表以外では、放送、照明、幕開閉などの係活動も、打ち合わせ通りに進めることができました。⑫~⑯会場内には総合的な学習の時間で作成した壁新聞、技術作品、美術作品も展示されました。
※①~⑯は下の写真の番号です。
そして、来賓として函館市教育委員会、恵山支所、恵山教育事務所からお越しいただき、熱心に生徒の発表を観覧していただくとともに、観客席には保護者、地域の方に多数ご来場いただき、温かい拍手をたくさんいただきました。この場をお借りして、心からお礼申し上げます。
ゆかた着付け教室を実施しました。
7月19日に行った「箏」の授業と同じく、函館市のアウトリーチ事業の一環で、家庭科の時間に講師を招いて浴衣の着付け教室を全校生徒対象に行いました。
「和装専門教室セキグチ」さんから7名の講師が来校し、体育館で浴衣の歴史や浴衣の部分の名前、男女の違いなどについて説明を行った後、各学年の男女に分かれて講師の指導で全員が実際に浴衣の正しい着方を体験しました。講師の方々から丁寧に指導を受け、普段あまり着る機会のない浴衣の姿に歓声を上げていました。
ECS恵祭 当日のプログラムはこちら
プログラムは下のPDFでご覧いただけます。
ECS恵祭2日前 総練習を行いました。
本日の3~4時間目に恵祭の総練習(通し練習)を行いました。実際の発表内容を省いた形で、アナウンス、幕の開閉、照明、ステージの出入り、並び、始めと終わりの言葉などを流して行いました。生徒たちも明後日の本番をイメージして、動きを確認しながら練習に励んでいました。写真は①英語暗唱、②スポットライト、③2年生舞台裏、④2年生総合発表、⑤全校合唱の順です。
ECS恵祭 準備の様子 パート4
先週の欠席状況から、今日の週明けも心配していましたが、全員ではないですがまずまず体調が回復して出席生徒が増えてきました。ただ、この土日で体調を崩した生徒もいることから、引き続き感染予防に取り組んでほしいと思います。
明日の総練習、明後日の前日準備を経て、恵祭本番まであと3日となりました。5時間目の全校音楽では前半にパート練習、後半に体育館で全員の合唱練習を行いました。(下の写真をご覧下さい。)ここ2回の練習により先週に比べて合唱の出来が格段に向上しました。合唱だけでなく、学年の発表や意見発表、英語暗唱など、これまでの練習を基に自信を持ち、さらに良いものを目指して、あと2日間の練習と準備に取り組んでくれることに期待しています。
9月29日 1年生学年発表練習の様子
9月29日
係打ち合わせの様子
ECS恵祭 ポスターコンクール 結果発表
夏休みにポスターコンクールの絵を全員が描き、2学期に入って生徒と教職員の審査を行いました。
みごと最優秀賞に輝いたのは1年生の三上優音さん、優秀賞は3年生の二本栁波輝さん、2年生の泉結仁さんでした。
最優秀賞の三上さんの作品は、拡大印刷して校区内にポスターとして掲示します。また、プログラムの表紙にも作品が掲載されます。
最優秀賞 三上 優音さん
優秀賞 二本栁 波輝さん 優秀賞 泉 結仁さん
ECS恵祭 準備の様子 パート3
コロナによる出席停止や風邪の流行で少ない人数の中ですが、来週の恵祭へ向けて着々と準備を進めています。
写真は2年生、3年生の学年総合発表の練習風景です。体育館でスクリーンに画面を出して、通し練習などに取り組んでいます。
恵祭へのモチベーションを保ちつつ、授業に気持ちを切り替えて
ECS恵祭(文化祭)の延期を昨日お知らせしたところですが、生徒へは恵祭へのモチベーションを保つようメッセージを発信しています。本来ならば本日が総練習、明日は前日準備と進める予定でしたが、すべて教科の授業へ変更しています。せっかく準備を進めていたところに突然の延期で気持ちが切れないよう、雰囲気作りや声かけに努めています。また、時間割が変更になって入ってきた教科の授業についても、特に2・3年生は欠席生徒が多いために、なんとなく活気がない状態になりがちです。本日の授業を見る限りでは、少ないながらも集中して授業に取り組めているようです。
新型コロナや体調不良で休んでいる生徒、ご家庭には、いろいろとご心配をおかけしておりますが、まずは生徒本人とご家族の皆様の体調回復が大切ですので、しっかり休養してお大事にしていただければと思います。