校長あいさつ
令和8年4月1日に恵山中学校に着任しました、校長の黒田諭です。
本校は平成17(2005)年4月に、函館市立東光(とうこう)中学校と函館市立尻岸内(しりきしない)中学校を統合してスタートしました。校舎は旧東光中学校を使っています。
校名にあるとおり、直線距離にして約3km弱のところに鐘状火山である恵山(標高618m)がそびえ、校舎から見下ろすと太平洋と津軽海峡が広がり、海を隔てて下北半島を望むことができる、まさに山と海に囲まれた自然豊かなところに立地しています。5月には恵山の山麓に色とりどりのツツジが咲き乱れ、恵山つつじ祭りが行われます。校区は西端の日浦町から東端の御崎町まで、海岸に沿って約16kmにおよびます。
令和8年度の恵山中学校は生徒15名、教諭8名、養護教諭1名、事務職員1名、司書教諭1名、時間講師1名、用務員1名、教育事務支援員1名、スクールカウンセラー1名、教頭1名、校長1名の構成です。音楽科と技術・家庭科及びALTは他校との兼務職員が授業を担当します。
本校校区内の小学校は、8km離れた「えさん小学校」1校のみで、数人の転出入はあるものの、保育園の頃からほぼ同じメンバーで過ごしています。そのため「地域にある学校」としての役割が大きく、保護者や地域住民は本校へ大変協力的で、地域のコミュニティの核として学校への期待には高いものがあります。
恵山中学校は、「生徒一人ひとりを主役へ~生徒を主語とした創意ある教育の実践」という経営理念のもと、小規模校の利点を活かした、きめ細かい指導・支援体制を確立して、1生徒が主体的に学び、確かな学力を身に付ける学校、2生徒が自ら豊かな心を育む学校、3生徒が安心・安全に学び、健康に生活できる学校、4生徒・保護者・地域みんなで育み信頼される学校の4つの具体的な取組み進め、教職員が全力で生徒の資質・能力を育成します。