SB組で道南特別活動研究会の研究授業が行われました。

 昨日12月12日(木)6時間目に、道南特別活動研究会の会員6名が来校し、同じく会員である本校の立花教諭がSB組の学級活動で研究授業を行いました。「クラスのために自分がアップデートできることを考えよう」というめあてのもと、1年生の瑛人さんと2年生の龍信さんが、これまでの活動を振り返って、今後自分たちができることについて考え、発表し、まとめました。1人が何を今後頑張ろうかと迷っている場面で、お互いが頑張っていることや改善できることをアドバイスし合っている様子がとても雰囲気が良く、2人の関係性がステキだなと感心しました。来校した駒場小の深澤校長先生も同じ感想で、「普段の学級の様子がよくわかる授業でした」とコメントしてくれました。道南特別活動研究会では来年度に全道研究大会を控えていて、本校の立花教諭も大会へ向けて授業を行っていく予定です。

12月12日 SB研究授業①12月12日 SB研究授業②12月12日 SB研究授業③