12日(木)世界遺産3周年お祝い献立と今日の十五夜メニューの紹介
毎日の給食は、ただの昼食ではなく、学校生活に彩りを添え、栄養と活力をもたらす大切な食育の時間です。本校の給食は椴法華中学校の調理場で、棒手(ぼうて)栄養教諭と調理員さんたちによって作られています。栄養バランスはもちろん、季節や行事に合わせた献立や函館市の地場産物の活用、「和食の日」など、さまざまな工夫がなされています。ちょうど先週12日(木)は「世界遺産3周年お祝い献立」として縄文時代から食べられていたと考えられる栗ご飯、鮭、昆布を使った特別メニューでした。(1枚目の写真。ミニたい焼きは“めでたい”!) そして今日は中秋の名月にちなんだ「十五夜メニュー」として、いも団子汁と十五夜クレープが提供されました。(2枚目の写真。ハンバーグはウサギの形!) 下の給食中の写真は今日の十五夜メニューをいただく生徒の様子です。
※今月末に発行される給食だよりで「世界遺産3周年お祝い献立」についての詳しい解説が掲載されますので、ぜひお読みください。