七夕と折り鶴について
7日(日)は七夕でした。月曜日の朝に3年生の教室をのぞいたら、七夕飾りがありました。「◯◯に会えますように」や「◯◯になりたい」など、願いごとの短冊がたくさんついていました。微笑ましく読ませていただきました。蛇足ですが、函館で七夕に子どもたちが「竹に短冊七夕祭り・・・ろうそく一本ちょうだいな」と家々を回る風習がありますが、恵山地区は回らないようです。
また、各教室では折り鶴を生徒が一生懸命作っています。8月9日に行われる長崎の平和記念式典に、函館市から「平和大使」として中学生の代表が訪問する時に、函館市内の中学生が作った折り鶴を持参し、平和の祈りを込めて捧げることになっています。本校でも先週から全員で折り鶴づくりに取り組んでいます。