1月21日(水)道徳授業の様子
3学期最初の道徳授業について紹介します。1,2年生は自然の崇高さや自然愛護と人々の生活との関わりを、3年生は東日本大震災での避難所生活を通した人としての成長について、それぞれ考えました。
・1年A組
○教材「オーロラ-光のカーテン-」
○内容項目D主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること(21)感動、畏敬の念
○教材の内容
厳寒の凍るような空気の中で神秘的で美しいオーロラを見た吉沢博子さんは、息を飲み、驚きのあまり腰を抜かしそうになる。
○教師が生徒に考えさせたいこと
生活や事物の中、芸術や自然現象等に触れることから、素直に感動する豊かな心を育てたい。(誉田教諭)
○生徒の振り返り(一部抜粋)
自分も自然で感動したことがあって、もう一度見たいと思っていて春が楽しみです!(風で桜が雨みたいに降ってくるところをもう一回見たいです)
・S組、2年A組
○教材「よみがえれ、えりもの森」
○内容項目D主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること(20)自然愛護
○教材の内容
森林伐採で土地が砂漠化し、海が荒廃した北海道のえりも町。コンブ漁師の常雄さんらが海とふるさとの再生に取り組んだ実話。
○教師が生徒に考えさせたいこと
・生まれ育った函館・恵山の自然の良さや課題を見つめ直し、自分たちの自然との関わり方が未来へとつながっていくことについて考えさせたい(立花教諭)
・自然愛護と人間の便利な生活は両立させることができるのか。正解のない問を通して、自分がどう自然と向き合うべきなのかという視点をもたせたい。(佐藤忍教諭)
○生徒の振り返り(一部抜粋)
・函館の自然の良いところは「海がきれい」「野生動物がいる」、課題は「手入れをしなきゃいけない、ゴミが多い」。自然を大切にするために関わりをもつことが大事。
・(原子力とクリーンエネルギーの様子を学習して)自然を傷つけて自分たちだけ生活をできればいいって訳ではない。(しかし)電気の供給は太陽光や風車などでは足りない。
・3年A組
○教材「塩むすび」
○内容項目B主として人との関わりに関すること(6)思いやり、感謝
○教材の内容
東日本大震災で被災した「私」が、避難所での食事係を通して、人との関わりや支え合いの大切さを学び、成長していく。
○教師が生徒に考えさせたいこと
周りの人が自分たちのためにしてくれていることに気づき、感謝の気持ちをもつことや、どのように感謝を伝えるかを考えさせたい。(玉野教諭)
○生徒の振り返り(一部抜粋)
・やってくれることに当たり前だと思わないこと。感謝を大切にしていく。
・自分も感謝される気持ちがわかるから、できるかぎりありがとうの気持ちを忘れないようにしようと思った。